職人たちのこだわり -五島のコスメ-

 

皆様、おはようございます。

 

製造担当のすけさんです。

 

梅一輪一輪ほどの暖かさと申しますが、本格的な春の訪れが待ち遠しいこの季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。新型コロナウイルスも全国的にまだまだ猛威をふるっておりますが、皆様、どうかご自愛くださいませ...

 

 

とは言え、う~ん・・・最近はほんと暗いニュースばかりですよね...

中々、切り替えが難しい時代ではありますが...

 

「皆様‼前を向いて上を向いて頑張っていきましょう‼」

 

でも、電信柱とマンホールには気を付けてくださいねー

(製造工場から見る風景。五島の空は広く、色んな表情を見せてくれます)

 

 

さて、今回の五島のコスメ、第三弾は「職人たちのこだわり」についてお話いたします。

 

そう‼わが製造の工場長であります「みっつー」

 

この度、2月で75歳となりましたー

 (フェイルオイルを製造中のみっつー。製造はクリーンルーム内で行われます。)

 

まだまだ元気な「みっつー」ではありますが、最近、奥様にそろそろ自分の御歳を気にしなさいと忠告されたそうです。。。

 

たしかに、最近の工場長は元気がない気がする。。。

 

いやいや、まだまだご指導を頂戴したいことが山ほどあります。

これからも何卒、何卒、宜しくお願い致します!

 

こんな我が工場長の「こだわり」は「探求心を強くもって仕事をする」です。

 

 

わたしから見た勝手な憶測ではありますが、本当に工場長は「探求心が強すぎる」お方なんです。

 

工場では主に化粧品の充填作業を担当していただいておりますが、少しでも化粧品の容器がオイルなどで汚れていると、

「うん?なんでだ?」

「ここをこうして持っていくよな、でこうなって...」

「これか‼」

と、まるで名探偵のような「推理」が始まります(笑)

 

(指先は神経の宝庫。微細な触感の違いを感じ取ることができます。五島の椿の化粧品は、ぜひ触感も楽しんでください)

 

 

初めての「推理」に立ち会った時は、わたしは正直、

どうせ次の作業の時に汚れの確認をするのに作業を止めないでほしいと内心思っていました(笑)

たった1本の油汚れで...と。

 

でも、違うんです。

 

ある日、工場長がいない日、わたしが代わりに充填作業を行った時がありました。

入社して間もないわたしは、ただスピードだけを求めて作業を進め、一段落して次の工程に入りました。

ですが、ほとんどの容器に自分の手袋についていたオイルの汚れが付着し、

結果、いつもの倍以上の時間をかけて、1本ずつ拭き取り作業をした経験があります。

 

もし、最初の汚れが発生した時に作業を止めて、原因を探って、手袋を変えるなどの対応をしていれば...すごく後悔したことを強く覚えています。

 

その時に普段の工場長の構造を思い出し、わたしは気づいたのです

 

製造は「チームで行うものだと」

 

少ない人数で小さな工場だからこそ、次の作業をする方を思い、

何をしたら次の担当者が楽で、正確に、安定して、作業をしやすくなるのかを考えて仕事をしていく必要があります。

 

今回、ご紹介した「みっつーのこだわり」はほんの一つに過ぎません。

 

これからも五島の椿のコスメに必要不可欠な「みっつー」の技術と知識、こだわりをたくさん勉強して、一人でも多くのお客様にご安心してお使いになっていただけるよう、これから自分の「こだわり」をつくっていきたいと思います。

 

すけさん