サーモンのレアソテー ~五島の醤の焦がしバターソース~
冬に最も美味しい時期を迎えるサーモン。
みなさんはどのように召し上がりますか?
前回のバーニャカウダソースが大好評だった五島列島にあるイタリアン「島食Gino」のシェフにこちらの「サーモンのレアソテー」のレシピを考案していただきました。
実はこちらのレシピ、すでに11月から五島の醤をご購入いただいている方には特製レシピとしてご紹介していたのですが…満を持してオンラインショップにも登場です。
弊社の営業、平山が「こんなの食べたことない…美味しすぎる」と感動したサーモンの概念がかわるレアソテー。
ほろほろと表面がくずれ、中からジューシーなサーモンが旨みと一緒にとろけだします。
五島の醤の焦がしバターソースは、野菜の甘みも纏ってくどくないさっぱりとした仕上がり。
とにかく、社員大絶賛のレシピです!!!
作り方はとっても簡単なので、ぜひお試しください!
___材料A ※ソース
・バター(無塩) 40g
・玉ねぎみじん切り 20g
・醤油麹 6g
・ブラックペッパー 少々
・プチトマト 2ヶ分
(小さい賽の目切り)
・レモン汁 1/4ヶ
・塩 ひとつまみ
・オリーブオイル 少々
___材料B ※主材料
・サーモン(刺身用) 1ブロック
・付け合わせの野菜 適量
___作り方
1、小鍋にオリーブオイル大1を入れ、玉ねぎをしんなりするまで弱火で炒める。玉ねぎがしんなりしたら、火からおろし、トマトの賽の目切り、ブラックペッパー、五島の醤、塩一つまみを入れておく
2、フライパンに分量のバターを入れ、ゆすりながら中火にかける。溶けたバターの色が薄く茶色になったら、火からおろし素早くレモン汁1/4ヶを入れる。
3、1の小鍋にバターを移し、混ぜ合わせてソースが完成です。
4、刺身用サーモンのブロックに、まんべんなく塩(分量外)を振り、軽く下味をつける(焼く20分ぐらい前に)
5、フライパンを強火にかけ、オリーブオイルを敷き、水気をふき取ったサーモンの全面を短時間で手早く焼く。(表面の色が変わればOK)
6、好みの厚さにカットし皿に並べ、③で出来上がったソースを温めサーモンにかける。
<島食Gino>
〒853-0704 長崎県五島市岐宿町河務593
電話番号0959-82-1680
休日 月曜日(他不定休)